はじめに

今回は、ルシゼロ風ライジングフォース編成を徹底解説します!風古戦場の開催が2025年11月にありますし、恩寵を取りたい方も多いかと思います。
編成と重要アビリティ解説

ジョブはライジングフォースで、ミリン、落とし用のSRジョイ、シャトラ、カッツェリーラ、エスタリオラです。カッツェリーラは最終上限解放と4アビ取得必須です。エスタリオラは、最終上限解放は必須で、4アビはなくても行けます。主人公と各キャラの奥義効果、アビリティの効果を詳しく見ていきます。

主人公のアビリティです。クリアオールはいつものです。アンリーシュザフューリーは、エバーラスティングタイズとの選択です。エバーラスティングタイズは、楽器得意キャラに楽器得意キャラの人数×25%のTA率UPや奥義性能UPなどがあります。主人公とカッツェのTA率確保がしやすくなります。フューリーの場合は、奥義ゲージ確保手段が増えます。

ミリンの奥義効果は、奥義ゲージ上昇量UPバフと2アビ自動発動です。1アビは8回多段アビダメとディスペル、2アビが自身の奥義ゲージUP、風属性累積防御ダウン、4回アビダメ。3アビが自身の奥義ゲージUP、奥義再発動効果など。

サポアビで奥義ゲージ200%です。奥義ゲージ200%の場合は、2回奥義ではなく、1回奥義なので要注意!1回目の奥義発動時に、例えば奥義ゲージが90%で、自動発動の2アビで奥義ゲージが100%以上になればそのまま2回目の奥義を打てます。かなり奥義ゲージの管理がシビアなので、慣れないうちは狙わないほうが良いです。また奥義ゲージ100%以上なら確定TAになります。TA予兆の前に、奥義ゲージ管理することで、予兆に対応できます。

シャトラの奥義効果は、追加アビダメ、風属性累積防御ダウン、CT3ターン短縮。これにより重めのアビリティも高回転します。1アビは、自身と主人公の奥義ゲージUPと奥義再発動効果など。シャトラの切り札的アビリティですが、後述するアーティファクトの効果で、2ターンに1回使用できます。2アビは最大24回のアビダメです。アビダメ予兆やヒット数予兆の解除に貢献します。

3アビは、確定TA状態になります。奥義ゲージがなくなると自動で解除されますが、手動で解除することもあります。4アビは、自身と主人公に奥義系バフなどを付与、その他のキャラにHP回復や奥義発動時、主人公とシャトラの奥義ゲージをUPさせる効果などを付与します。後述するカッツェの4アビと組み合わせると大ダメージを狙えます。

シャトラに装備しているAFです。1アビのCTを短縮できます。1アビのCTは12ですが、奥義を2回打って、CT4になり、次のターンも奥義を打つとCT0でまた使用可能になります。

カッツェリーラの奥義効果は、被ダメ変換と土属性ダメ軽減です。奥義パであれば、ほぼダメ軽減状態になるため、非常に堅い編成です。1アビは、防御100%UP、TA率20%UPなどです。防御100%UPは被ダメがほぼ半分ですし、TA率UPも確定TAを組みやすくなります。2アビの奥義ゲージUPは、奥義ゲージが足りない時に打つことがあります。

3アビは味方単体をかばう状態にします。解除できない予兆に対して、主人公に付与してガード受けする使い方があります。4アビは超重要アビリティで、奥義ゲージ最大の風キャラに対して、奥義ゲージUP効果が発動した際、カッツェリーラがアビダメや被ダメUPデバフを飛ばします。メイン武器ダウルダブラの奥義効果やシャトラ4アビの奥義ゲージUP効果で、発動することができます。


カッツェのサポアビには、回復効果が3種類とダメ軽減があります。いずれも高難度で役立ちます。

エスタリオラのサポアビでチェンバ発生時にランダムなバフを付与します。フルチェやオバチェなら下記5種類の内、4種類をランダムに付与します。 ・攻撃20%UP(別乗算/久遠枠加算)×1ターン
・DA約20%/TA約10%UP×1ターン
・風属性20%追撃効果×1ターン
・奥義ゲージ20%UP
・ブロック効果(被ダメ30%軽減/発動約60%)×1ターン
奥義ゲージ20%を引くことで、フルチェループの安定性が上がります。

終末は渾身、オメガはテーセラ、連撃を採用。


アビダメ、アビ与ダメ、奥義上限をマックスにします。

召喚石はこんな感じ。回復手段が多いので、ルシフェルは入れておきたい。黒麒麟とトリゼロはほぼ必須。残り1枠が自由枠。バステト、ゴブロ、グランデ、バハ辺りが候補です。サブ枠はラファエルが確定。もう一枠は火力UPでグランデを採用。
実際のムーブ
1ターン目
スタンプ、オールポーション飲む
シャトラ2 赤リンゴがあれば解除
カッツェ1、4 シャトラ1 主人公1
シャトラ4は回復してしまうので、アンデット解除まで使わない
2ターン目
95%まで待機 奥義オフ攻撃
3ターン目 TA4回
シャトラ3 ミリンの奥義ゲージ100%以上を確認
シングルアタックしかしなくなるまつ毛デバフなしを確認 奥義オフ攻撃

4ターン目 奥義2,000万
シャトラ3解除 奥義オン攻撃
5ターン目 アビダメ1,500万
シャトラ1、2、4 奥義オン攻撃
6ターン目 CT予兆 ディスペル2回 弱体7回
ディスペル2ならミリン1、主人公奥義
弱体7ならガード
7ターン目80%
ルシ召喚
ミリンガード 攻撃(奥義ゲージ温存)
8ターン目 アビパターン 奥義4回
トリゼロ召喚 シャトラ4 攻撃
9ターン目 TA4回
シャトラ3 ミリンの奥義ゲージ100%以上を確認
まつ毛デバフなしを確認 奥義オフ攻撃
10ターン目 40ヒット
シャトラ1、2 フルチェ
11ターン目 神終末、マグナ終末のCT技
奥義4回またはTA3回
12ターン目 60%
グランデ召喚 ハイスタンプ 奥義ゲージたまっているならガード たまってないなら奥義オフ攻撃
13ターン目 奥義5回
オールポーション 攻撃
14ターン目 攻撃行動6回
バステト召喚攻撃 ゴブロ召喚 赤リンゴ2個でも解除可能
15ターン目 3,500万ダメージ
ルシ召喚 シャトラ2、1、主人公1 攻撃
16ターン目 弱体10回
トリプルゼロ2回目 攻撃
17ターン目 FC
FC 奥義オフ攻撃
18ターン目 60ヒット
シャトラ2 主1 攻撃
19ターン目 CT技 ディスペル2回 弱体7回
ディスペル2ならミリン1、主人公奥義
弱体7回はガード
20ターン目 20%
ハイスタンプ 足並みが揃ったら奥義オフで攻撃
21ターン目 奥義6回 アビ12回 66ヒット
奥義6回 シャトラ1フルチェ ミリン3フルチェ(主人公2回奥義)
アビ12回 アビ切ってから黒麒麟 カッツェ1は2回使う
66ヒット シャトラ2、1、フルチェ
22ターン目 9,999万
黒麒麟が残っていれば、黒麒麟からフルチェします
次のターンにFC予兆にならないようにできれば6%の99ヒットを踏みたいです
まとめ

ということで、ルシゼロ風ライジングフォース編成を解説しました。ミリン、シャトラの奥義ゲージ管理が手間なのを除けば、回復手段は多いですし、カッツェのダメ変換、被ダメ軽減でなかなか堅い編成でした。


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