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TA率100%編成の組み方、基礎連撃率、確定TAについて徹底解説

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はじめに

ブルー
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今回は、TA率100%編成について解説します。天元やルシゼロなどの高難度では、TAを複数回要求され、古戦場の肉集めでもTAをいかに確定するかが重要になっています。連撃に関する基礎知識を正しく持っておくことの重要性が増しています(´-ω-`)

本記事を補完する動画もあります。よろしければ、ご覧ください。

古戦場及び十天衆戦記用3,500万編成はここから見られます!

確定TAキャラ

サポートアビリティにより確定TAするキャラクターがいます。後述する連撃率の要素の有無に関係なく、トリプルアタックします。代表的なキャラクターを見てみましょう。

闇属性キャラクターボーマン。サポートアビリティ1に「必ずトリプルアタック」と記載があります。

風属性キャラバレンタイングリームニル。サポートアビリティ1に「必ずトリプルアタックするが奥義ゲージが溜まりにくい」と記載があります。

何らかのデメリットがあるが、必ずトリプルアタックできるキャラクターが多い印象です。

確定TAキャラについては下記の記事をご参照下さい。

連撃率に影響を与える要素

連撃率に影響を与える要素は、大きく分けて、武器スキル召喚石の加護アビリティなどによるバフキャラクター&ジョブの連撃率の4つです。順に見ていきましょう。

グランブルーファンタジー連撃率100%の目指し方

確定TA編成を組む際は、4要素を上手く組み合わせて合計で100%以上を目指します。

武器スキル

武器スキルは、最も連撃率を上げられる手段です。上限が75%と決まっており、連撃率を上げられる武器を増やしても、上限を超えることはありません。スキルによっては、神石やマグナ石の加護を受けるものもあります。編成画面のスキル効果量の画面から各スキルの合計値を確認できます。代表的なスキルをいくつか見ていきます。

TA確率、DA確率ともに上限は75%

三手は、ポピュラーかつ古いスキルです。画像はリミテッド武器のミュルグレスで神石の加護を受けます。三手は、TA(トリプルアタック確率)とDA(ダブルアタック確率)をどちらも上げてくれます。

リミテッド武器のエーケイフォーエイ。攻撃力とトリプルアタック確率を上げられる武器です。

マグナ武器のシュバリエセイバーです。乱舞スキルでTA率を、三手スキルでTA率、DA率を上げられます。

アーカルム武器のシグルズボウミーレス。邁進という珍しいスキルです。残りHPに応じて連撃率が上がるスキル。HP最大時に、TA、DAともに20%アップします。

極星器も連撃率を上げることができます。TA率を5%(得意武器と一致なら10%)上げることができます。

終末武器の第3スキル誘惑のチェインでも連撃率を上げることができます。この連撃率アップは、例外的に後述するバフ扱いとなり、武器スキルの上限75%とは別の扱いになります。

召喚石の加護

召喚石の加護によっても連撃率を上げることができます。代表的な物をご紹介します。

召喚石ベルゼバブをメイン装備することで、主人公のトランスLvが3になります。トランスLvに応じたバフが主人公につきます。トランスLv3で、攻撃力UP(50%/別枠)、DA率UP(100%)、TA率UP(50%)、ダメージ上限UP(20%)となり、DAが確定。TA率も50%UPします。ベルゼバブをサブ装備していても、主人公が3回奥義を打つとトランスLv3になり、上記のバフ効果を受けることができます。

召喚石ハールートマールートをサブ装備することでも、DA率20%、TA率20%上げることができます。

召喚石のカグヤもメイン装備することで、全体の連撃率を上げられます。DA率50%、TA率25%です。

アビリティなどによるバフ

キャラクターのアビリティや召喚石の召喚効果などでも連撃率を上げることができます。また前述した終末武器の誘惑のチェインも連撃率を上げるバフを付与できます。いくつか見てみましょう。

ベルムシリーズの召喚石マンモス。召喚効果で、土属性キャラに土属性20%追撃効果×1ターン、DA率40%/TA率20%UP×1ターン付与します。

十二神将のアンチラは、3アビでDA率30%UP、TA率15%UPを付与できます。

キャラクター、ジョブ連撃率

キャラクター、ジョブにも連撃率があります。まずはキャラクターから見ていきます。

キャラクターには、基礎連撃率というマスクデータが設定されています。ゲーム内では一切確認できず、有志の方が検証したデータがあります。ほとんどのキャラクターがDA率5~10%、TA率1~5%です。特に工夫しないとほぼシングルアタックになります。これに加えて、LB、指輪、耳飾り、覚醒タイプ、アーティファクトによって上げることができます。

LBは、キャラクターによって所持の有無がありますが、1つにつきDA率6%、TA率5%です。

指輪、耳飾りは、それぞれ最大値と最低値が設定されています。

新要素のアーティファクトは、1~4枠にランダムな効果が付与されます。1、2枠目には、DA率UPとTA率UPがあります。3枠目には、HP50%以上でTA率UPがあります。こちらもそれぞれ最大値と最低値が設定されています。

主人公のジョブにも基礎連撃率が設定されています。キャラクターと同じく、DA率5~10%、TA率1~5%であることがほとんどです。ジョブには、指輪、耳飾りと言ったキャラクターの強化要素はなく、その代わりLvB(レベルアップボーナス)、LB(リミットボーナス)、CB(コンプリートボーナス)、ML(マスターレベル)という要素があります。

ジョブのLBは、キャラクターのLBと似たような仕様です。

一例としてレリックバスターと剣豪を比較してみます。レリックバスターは、基礎連撃率やレベルアップボーナスが高く、最終的にDA率54%、TA率38%です。対して剣豪は、基礎連撃率やレベルアップボーナスの値が低く、DA率18%、TA率14%にしかなりません。(ジョブのレベル上げなど全ての強化要素を最大まで強化した前提です)ジョブ連撃率は、各ジョブによって異なり、合計数値をゲーム内で確認することはできません。

クラスⅣクラスⅤクラスEXⅡジョブの基礎連撃率は、下記の記事からチェック!




まとめ

TA率はパズルのようになっており、様々な要素がある為非常に考えにくいです。逆に言うと、グラブルの戦闘の奥深さ、面白さにつながっているとも言えます。様々な要素は、武器スキル、召喚石の加護、バフ、キャラクター、ジョブの連撃率の4つに大別されます。武器や召喚石ですでにTA確定しているのに、耳飾りや指輪で連撃率を補強してしまっているケースもあります。各要素をきっちり学んで効率の良い編成を作っていきましょう。またいろいろ考えたくない場合は、TA確定キャラの出番です(;´・ω・)

本記事の内容を動画にしました。よろしければご覧ください。

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