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リミテッド武器作成優先度、必要本数、おすすめ武器について徹底解説!

武器
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2025年10月13日作成

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はじめに

ブルー
ブルー

今回は、各属性のリミテッド武器(リミ武器)の作成優先度やおすすめ武器を見ていきます。

火属性リミテッド武器優先度、必要本数

優先度必要本数
S  ミカ斧2本    フェニー杖1本
 ゼタ槍2~3本   ユエル刀1~2本
A パー剣1~3本
B イクサバ1~2本  絶拳1~3本
C ケラク1本 
D ベネディーア1本 悪滅の雷1本
 ウィルナス斧1本

Sランク

ミカエル斧

第1スキルが与ダメージ5万上昇の約定スキル。第2スキルが斧の本数×EX攻刃8%。第3スキルがダメージ上限7%UP。

第1スキルは10万が上限で2本まで有効です。約定スキルはアビダメ、通常攻撃、奥義全てに乗っかるので、武器を凸る費用対効果がとてつもなく大きいです。この手のゲームは火力が伸びるにつれて、次の1万、2万ダメージを伸ばすことが難しくなり、火力の伸びが鈍化してくるものです。実数値で単純に10万加算は、ぶっ壊れ効果としか言いようがありません。また火属性は、クリスマスワムデュス、パーシヴァル、アラナン、ゼタ、ユエルなど追撃や乱撃持ちが非常に多く、ヒット数が多いため、約定武器の影響を大きく受ける属性でもあります。

第2スキルも終末武器が斧である火属性にとっては好相性です。

第3スキルも重要で、マグナ編成がブースト武器で上限を簡単に盛れるため、約定武器のない神石編成がマグナ編成に劣るケースもあるぐらい重要なスキルです

最優先で2本作成推奨の武器です。比較的簡単に上限を盛れるマグナ編成に負けない為に、必須かつ最優先で確保するべき武器です。

フェニー杖

第1スキルが技巧大と回復上限大の複合スキル。第2スキルが通常攻撃後に主人公のHPが50%以上なら火属性1倍ダメージ×6回、火傷レベル+1。第3スキルがターン終了時、火傷レベルが7以上なら火キャラのHP回復(最大500)、奥義ゲージ10%UP。

第1スキルの技巧大は効果量が大きく、両面アグニスでフェニー杖、ゼタ槍2本、六竜石4凸、サブ天司で、クリティカル86.4%です。ここに技巧小のムゲン剣や技巧中のソロモンアクセルを足せば、クリティカル100%以上になります。

第2スキルのアビダメは、上限を盛ると500万以上の追加ダメージが狙えます。ルシゼロのアビダメ予兆やヒット数予兆に対応できます。HP50%以上という緩い条件にしては、破格の追加ダメージと言えます。火傷レベルを上げる効果も、リミテッドパーシヴァルなどとシナジーがあります。

第3スキルの回復は、火属性では数少ない貴重な回復手段です。奥義ゲージUP効果も奥義ゲージ200%でしか奥義を打てないリミテッドゼタや通常攻撃で奥義ゲージが上昇しないリミテッドパーシヴァルの奥義ゲージを上げる手段として役立ちます。

マナダイバーのメイン武器として1本必要な武器です。フェニー杖とある程度の装備を整えると1召喚2ポチまたはそれ以下でつよばはで120万以上の貢献度を狙えて、ヒヒ堀に参戦することができます。

ゼタ槍

第1スキルが神石スキルを30%UP(上限90%)。第2スキルが攻刃小、技巧小。第3スキルが虚詐枠追撃付与の襲刃大で効果量は4.5%(上限50%)。

第1スキルはいわゆるブーストスキルで、神石の加護を30%増加。上限は90%ですが、コスパがいいのは2本で、両面編成では2本が主流になっています。片面極破や極技を使うためには、2本以上が必要(サブ天司、六竜石4凸)で、やはりコスパがいいのは2本です。

第2スキルは、前述した通り技巧大を持つフェニー杖と相性が良いです。

第3スキルは、火キャラに虚詐枠追撃を付与するスキルで1本で4.5%です(第1スキル込みで5.85%)。今の火属性を短期戦最強属性たらしめている要因の一つで、神石の加護を受けて効果量がUPします。両面編成でサブ天司、六竜石4凸で、2本で効果量が上限の50%に達します。同条件で片面だと2本で、35.1%、3本で上限の50%です。第3スキル的にもコスパがいいのはやはり2本です。短期戦やフルオートでは追撃が1つ増えて雑に火力UPしますし、終末武器を虚詐から別のスキルにできるので、自由度が上がります。高難度ではヒット数予兆に対する対応力が格段に上がります。

最優先で2本確保したい武器です。片面運用の場合は、最大で3本まで使用する可能性がありますがコスパがいいのは2本です。

ユエル刀

第1スキルが火属性キャラのアビ与ダメ10万加算(上限20万)。第2スキルが貫破スキルと呼ばれる敵の防御力を2%無視するスキルと攻刃小。第3スキルが極技スキル互換で、火属性キャラのアビダメ上限(特殊)15%UP、アビ与ダメ(特殊)5%UP。加護の効果量280%以上ならそれぞれ効果量が2倍になります。

第1スキルは上限20万の為、2本まで有効です。火属性は、フェニー杖、クリスマスワムデュス、パーシヴァル、ゼタ、ユエル、エッセルなど主要な武器やキャラが強いアビダメや自動発動アビダメを持っているため非常に相性が良いです。

第2スキルは、堅い敵を殴るときに役立ちます。つよばはヒヒ堀でデバフが入っていない時のダメージが安定するなどのメリットがあります。

第3スキルは終末武器のペンデュラム互換性能です。前述した通り火属性はアビダメも強い属性の為、非常に相性の良いスキルです。

個人的に上記3本よりは優先度が落ちる武器です。必要本数は1~2本ですが、2本目は技錬を持つ水着クビラ槍(竹刀の竹槍)でも代用可能です。

Aランク

パー剣

第1スキルは同じ武器種を4本装備時、攻撃力40%UP(EX攻刃)、防御力25%UP、ダメ上限7%UP(上限20%)。第2スキルは神威小。

第1スキルは攻刃と防御と上限を盛れる貴重なスキルです。単に防御を盛るためなら、最近はドラゴニックウェポンやムゲン剣防御覚醒などが優先されるケースが増えています。

第2スキルの神威小はフルオートで雑にHPを増やすのに有効なスキルです。同じ目的では、守護中、渾身小、攻刃中、三手中とリミ武器並みのスペックの恒常武器である列剣フロガの採用が増えています。列剣フロガの武器種が剣なので、パー剣と合わせて採用されることもあります。

以前は作成優先度の高かった武器で、高難度や長期戦で複数本並べて、HPと防御を取ることがありました。比較対象のムゲン剣防御覚醒は回復上限も上がるため、フラウの回復量が伸びて、耐久力が大幅に向上します。列剣フロガは、三手中を持っておりゼタや浴衣アグロヴァルをTA確定させたい短期戦で役に立ち、攻刃と渾身があるので火力も決して低くありません。また雑にフルオートで1本差しておいても十分機能します。そうしたライバルの登場で採用機会が明らかに減少しつつある武器です。明確な目的がない限りは作成非推奨です。パー剣のメリットは、HPを盛りつつ上限も取れること。クリスマスワムデュスのHPを確保しつつ、上限を伸ばせるのでワムデュス型ヒヒ堀編成でまれに採用されることもあります。私は以前3本作成しましたが、今ではたまに1、2本使うぐらいの武器です。

Bランク

イクサバ

第1スキルが通常攻刃特大(攻刃Ⅲ)、第2スキルが渾身中。覚醒スキルが実装されており、連撃タイプ(DA率20%/TA率10%)、回復タイプ(回復上限20%/弱体耐性10%)。

第1スキルは昔は重宝されていました。しかしキャラクターのバフの効果量が伸びたこと、武器が与ダメ上昇で実数値で与ダメを増やせること、フェニー杖のアビダメ回数や襲刃スキルによる追撃で攻撃回数を増やすことで火力UPを実現しているため、単純な攻刃の塊であるイクサバの評価が急落しています。

第2スキルの渾身も第1スキル同様に今は評価されていません。渾身小を持ち、連撃率を盛れる列剣フロガにとってかわられるケースが多いです。

以前は5本並べとか当たり前でしたが、時代の移り変わりを感じる武器です。連撃覚醒は、武器スキルの上限75%を超えて連撃率を盛れること、回復上限を盛りにくいので回復タイプも場合によっては役に立つことは覚えておくと良さそうです。作成優先度は低く、自然に凸れたら嬉しい程度の武器です。

絶拳

第1スキルが刹那Ⅱ(攻刃大/技巧大)。第2スキルが三手小。

第1スキルの技巧大は、メインフェニー杖なら過剰な効果量です。フェニー杖の説明で前述した通り、両面アグニス(サブ天司、六竜石4凸)でフェニー杖、ゼタ槍2本と技巧小1本でクリティカル確定です。火属性は比較的両面編成を多用する属性なので、技巧大は過剰な効果量と言えます。

第2スキルの三手小(3.5%)はあまりにも効果量が低すぎます。技巧大を小にして、三手小の効果量を引き上げて欲しいです。

登場当初はそれなりの評価を受けていたと記憶しています。当時はリミテッドパーシヴァルやクリスマスワムデュス、浴衣ナタク、リミテッドゼタ(1アビ使用で確定TA)のような確定TAキャラがいませんでした。技巧武器も少なく当時でも技巧大は2本でクリティカル確定を目指せるため、2本程度作成したプレーヤーは多いです。現在は、絶拳を調整したようなスキル構成の恒常武器ソロモンアクセルが高い評価を受けています。ソロモンアクセルは、三手大、技巧中、攻刃小で、まさに絶拳を良調整したかのようなスキル構成です。短期戦では、終末極破や列剣フロガと合わせて、ゼタや浴衣アグロヴァルのTA率を75%まで取れます。技巧中、攻刃小と最低限以上の火力も持っており、絶拳よりも明確に現環境にマッチしている武器です。

Cランク

ケラク

第1スキルが進境大、第2スキルが神威中。覚醒スキルも実装されており、攻撃タイプ(通常攻刃40%/ダメ上限5%)、回復タイプ(回復上限30%/弱体耐性10%)。

第1スキルは長期戦向けのスキルです。

第2スキルはHPを盛れますが、リミ武器なら上限や防御を取れるパー剣、恒常武器なら連撃率や渾身もある列剣フロガが優先されることが多いです。

長期戦や高難度向けですが、作成優先度及び覚醒スキル上げの優先度も低いです。

Dランク

ベネディーア

第1スキルは通常攻刃特大、第2スキルはDA中、技巧中。この武器も覚醒スキルが実装されていて、攻撃タイプ(通常攻刃40%/ダメ上限5%)、アビダメ(アビ上限25%、アビダメ20%)。

第1スキルはイクサバと同じく火力特化です。

第2スキルのDA中は腐る場面も多そうです。技巧を持っているのはほんの少しのプラスポイント。

第2スキルのDA中が腐る場面が多く、もったいないスキル構成です。攻撃覚醒、アビ覚醒自体は非常に強く、当たりスキルではあります。

悪滅の雷

第1スキルが必殺大で、奥義上限と奥義ダメージを底上げします。第2スキルは、技巧大。覚醒スキルが実装されていて、攻撃タイプ(通常攻刃40%/ダメ上限5%)、防御タイプ(HP40%、防御力20%)。

火属性の貴重な奥義系武器です。また武器種が弓で、TA率15%UP×4ターン、火属性追撃20%×4ターンと面白い奥義効果を持ちます。ブギーマンのメイン武器としてはワンチャンありそうです。必殺スキルと技巧の相性は少々悪く、奥義ダメージは基本上限を叩き出せるので技巧で底上げする意味が薄い点は残念です。

ウィルナス斧

第1スキルが極意大(奥義の与ダメージ上昇)、第2スキルが神威中。

第1スキルはスキルレベルで15で105,000の与ダメージ上昇。神石の加護や天司武器などの与ダメUPも適用されるため、1本で40~50万程度の奥義与ダメ上昇が期待できます。

第2スキルは神威中でHPを盛ることができます。

火属性は長い間通常攻撃とアビダメが強い属性で、この武器が日の目を見ることはありませんでした。しかし水着アトゥム実装から奥義軸にテコ入れが始まりそうな予感があります。ウィルナス斧は奥義効果でディスペルがある面白い武器ではあります。現状必要ではありませんが、今後のコンテンツ次第で重要度が上がるかもしれない武器です。

火属性リミテッド武器結論

ブルー
ブルー

火属性は、ミカエル斧2本、フェニー杖1本、ゼタ槍2本、ユエル刀1本が最低限のスタートラインだと思います。この6本に終末、オメガを加えて8本が汎用性の高い確定枠。残りの2枠が自由枠で、必要に応じて連撃、技巧、アビダメ、HPを取っていきます。連撃ならソロモンアクセル、列剣フロガ、技巧ならムゲン剣、ソロモンアクセル、アビダメならユエル刀2本目や竹刀の竹槍、HPならフロガやパー剣ですね。スペックの高い恒常武器があるのも火属性の特長ですね。

水属性リミテッド武器優先度、必要本数

優先度必要本数
S ガブ短剣2本   ヤチマ弓2~3本
A フォリア弓2本  ロペ槍1~2本
B ワム斧1~3本  ラン短剣1~2本
 シル刀1~2本
C ミュルグレス1本
D 青玉1本     ポセ槍1本

Sランク

ガブ短剣

第1スキルが与ダメ5万上昇の約定スキル(上限10万)。第2スキルが装備中の短剣の数×EX攻刃8%。第3スキルがダメージ上限7%(上限20%)。

第1スキルは他の約定武器と同様に与ダメ5万上昇です。水属性は奥義ばかり注目されがちですが、ハーゼリーラの自動発動4回アビダメ、ハーゼとヤチマの追撃付与など意外にも攻撃の手数も多く、約定武器は好相性です。

第2スキルは短剣の数×EX攻刃8%。水属性の短剣武器はランスロット短剣、シュクラ短剣、極星器ぐらいしかなく、比較的外れ武器種を引かされた感があります。

第3スキルはダメージ上限7%UPです。3本目まで有効ですが、ほかに強力な武器も多く、2本で十分なケースが多いです。

最優先で2本確保したい武器です。ワムデュスナイダリアという互換武器がありますが、やはり約定武器で上限も取れるのは強いです。

ヤチマ弓

第1スキルが神石の加護30%UP(上限90%)のブーストスキル。第2スキルが攻刃小、技巧小。第3スキルがクリティカル時与ダメージUPの戦技スキル。

第1スキルは、全ブースト武器共通効果です。汎用的に2本、片面編成で3本目まで使われることがあります。

第2スキルは、攻刃と技巧です。第3スキルでクリティカル時与ダメージUPがありますが、この武器自体も技巧を持っているのが便利です。

第3スキルはクリティカル時与ダメージUPの戦技。通常攻撃、アビダメ、奥義ダメージすべてに乗ってくるスキルの為、非常に強力です。通常攻撃時追撃付与の襲刃スキルと並んでブースト武器の当たりスキルです。両面ヴァルナ(サブ天司、六竜石4凸)で、ヤチマ弓1本、フォリア弓1本、ロペ槍1本でクリティカル100%です。武器3本で確定クリティカルになるのは他属性と比べて非常にコスパが良いです。

前述した通り武器3本で確定クリティカルを組めるため、1本からでも十分機能する武器です。汎用的には2本、片面想定で3本目まで採用があり得ます。多くの場合は2本で十分な武器です。

Aランク

フォリア弓

第1スキルが攻刃大、技巧大。第2スキルが攻刃小。覚醒スキルは、奥義(奥義ダメ20%/奥義上限10%/奥義与ダメ10万)、アビダメ(アビ上限25%、アビダメ20%)。

第1スキルは技巧を持っており、前述した通りブースト武器のヤチマ弓との相性抜群です。

第2スキルは攻刃で、第1スキルと合わせてW攻刃武器です。基礎火力武器として非常に優秀です。

水属性の基礎火力を補いつつ、技巧大の効果量も高いので、2本編成したい武器です。覚醒スキルはアビダメタイプがおすすめで、アビダメタイプ2本でアビ上限50%、アビダメ40%です。終末やオメガのアビダメ上限50%と合わせて、上限100%にきれいに到達します

ロペ槍

第1スキルが渾身大(渾身Ⅱ)、第2スキルがDA中、技巧中。覚醒スキルは、攻撃タイプ(通常攻刃40%/ダメ上限5%)、防御タイプ(HP40%、防御力20%)。

第1スキルは、フォリア弓同様に水属性の基礎火力を担う重要スキルです。渾身Ⅱの為、終末武器5凸(200レベル)渾身よりも効果量が高いです。

第2スキルのDAは、ハーゼバフがDA100%、TA20%の為、腐る場面は多いです。技巧中に関しては、ヤチマ弓、フォリア弓と相性が良いです。

フォリア弓と並ぶ水属性の優秀な基礎火力武器です。覚醒は攻撃タイプがおすすめです。前述のアビダメ上限の関係で、個人的にフォリア弓≧ロペ槍の評価です。必要本数は1~2本ですが、1本あれば間に合うことが多いと思います。

Bランク

ワム斧

第1スキルがHPが多いほど、攻撃力、防御力、ダメージ上限上昇。EX攻刃がHP×0.045%(上限40%/必要HP約8万9千)、防御力がHP×0.025%(上限25%/必要HP10万)、上限がHP×0.01%(上限7%/必要HP7万)。第2スキルが神威小。

第1スキルはいわゆるレゾネータースキルですが、HPによって効果量の変わるスキルです。

第2スキルはスタンダードな神威小。水属性はHPを盛れる武器が少ないので、重宝されることもあります。

登場当初は外れ扱いされていた武器です。バージョン2のバトルが実装され、武器枠が増加したため使い勝手が良くなりました。高難度でHPを盛りたい場合に、この武器か後述するランスロット短剣が採用されることがあります。普段使いのフルオートでは武器枠やHPが厳しくほとんど採用しません。高難度で必要性を感じたら、作っても良い武器です。実は奥義効果が非常に強く、水キャラに2倍カウンター効果(被ダメ/3回)×3ターンと吸収効果(最大500回復)×3ターンです。武器種が斧の為、ドラゴニックウェポンと並んでオリジンファイターのメイン武器候補でもあります。

ランスロット短剣

第1スキルが技錬大で、アビ上限UP、アビ与ダメ上昇。第2スキルが神威小。

第1スキルはアビ上限と与ダメを上げられるため、バレンタインカシウス、カトル、ランスロット、ガブリエル、ハロウィンビカラなどアビダメの発動が多い水属性で使いやすいです。

第2スキルは高難度や中長期のフルオートのHPが欲しい場面で採用されます。

短期戦やそれほど強くない相手とのフルオートでは、技巧を持ちつつ覚醒スキルでアビダメ上限を取れるフォリア弓が優先されがちです。HPを取れるのがこの武器の長所なので、ある程度長いレンジの強敵相手であれば、武器選択としてはランスロット短剣やワム斧が優勢になります。

シル刀

第1スキルが水属性奥義追撃効果(襲奥大)。第2スキルが貫破スキルと呼ばれる敵の防御力を2%無視するスキルと攻刃小。第3スキルが水属性キャラのチェンバダメ/FC与ダメ25%UP、奥義与ダメ(特殊)5%UP。加護の効果量が280%以上で効果量が2倍になります。

第1スキルは、奥義版の追撃付与です。660万や1,310万のダメージ上限の壁をこえることができます。水属性にはデフォルトで2連奥義を打てるハーゼリーラがいます。シルヴィア自身も奥義ゲージ200%で2連奥義を狙えますし、水属性にはほかにもヴァジラなど優秀な奥義キャラがいます。奥義ダメージが増えるのはもちろんですが、ヒット数も増えるのでヒット数予兆にも対応できます。効果量は1本で2%ですが、ヴァルナの加護で効果量がUPします。両面ヴァルナ(サブ天司、六竜石4凸)1本で効果量は10.6%です。上限は20%の為、最大2本入ります。

第2スキルはユエル刀などと同様のスキルです。防御値の高い硬めの敵に有効です。

第3スキルは、ペンデュラム互換スキルです。

奥義軸の高難度用武器です。追撃を付与できる1本目の価値が特に高く、2本目は必要に応じて作成することになりそうです。私は先走って2本作りましたが、使用感はなかなか良かったです。奥義効果も強く、ディスペルと水属性キャラの奥義ゲージ10%UPです。黒漆のような回復力はありませんが、奥義ゲージを回せて、ディスペルもついています。剣豪のメイン武器としても優秀です

Cランク

ミュルグレス

第1スキルが攻刃特大(攻刃Ⅲ)、第2スキルが三手小。覚醒スキルは、攻撃タイプ(通常攻刃40%/ダメ上限5%)、防御タイプ(HP40%、防御力20%)。

第1スキルは攻刃の塊です。

第2スキルは地味に有用で三手武器のハバキリやシュクラ短剣を持っていない場合に、短期戦で採用することがあります。ガブリエルやウーノのTA率を補いつつ、基礎火力を落とさない武器として優秀です

必要本数は攻撃覚醒1本です。とはいえ作成優先度は高くありません。また三手大で技巧スキルも持つシュクラ短剣が優先されるケースも多いです。

Dランク

青玉

第1スキルが攻刃特大(攻刃Ⅲ)、第2スキルが奥義ダメージUP/奥義ダメージ上限上昇(必殺中)。覚醒スキルは、攻撃タイプ(通常攻刃40%/ダメ上限5%)、回復タイプ(回復上限20%/弱体耐性10%)。

第1スキルはミュルグレスと同じく攻刃の塊です。

第2スキルは奥義ダメージと上限UP。以前から評価が高くないスキルでしたがシルヴィア刀の実装でさらに評価が低くなりました。

奥義軸で採用されることのあった武器です。高難度ソロでは回復タイプが使われることがありました。シルヴィア刀が登場したため、優先度はさらに下がりました。ケージもフォリア弓やロペ槍に使いたいため、今から作成するのはおすすめできません。

ポセ槍

第1スキルが背水大、第2スキルが堅守大、第3スキルがダメ上限上昇。

第1スキル、第2スキルは高難度やフルオートの長期戦向けスキルです。

高難度ソロでまれに採用される武器です。水属性はドロップ武器で、堅守中、神威中の扇抜があります。多くの場合、扇抜で何とかなることが多いです。どうしても高難度ソロを達成したい時の選択肢ではあります。

水属性リミテッド武器結論

ブルー
ブルー

ヴァルナ編成を格安で始めるなら、ヤチマ弓1本、フォリア弓1本、ロペ槍1本で始めることができます。比較先の水マグナが弱いため、簡単に上回ることができます。前述した通りこの3本でクリティカル確定するのも大きいです。与ダメージ上昇はドロップ武器のワムデュスナイダリアでも代替できます。ある程度のバリューをしっかり出すなら、ヤチマ弓1本、フォリア弓1本、ロペ槍1本、ガブ短剣2本が基本セットですね。後は挑むコンテンツに応じて、HP、防御、三手などを補います。水属性はワムデュスナイダリアのおかげで、少ないリミ武器でも神石移行できる属性です。

土属性リミテッド武器優先度、必要本数

優先度必要本数
S ウリ拳2本
A メド刀1~3本   ジーク剣1~3本
 ガレヲン杖3本
B ワルエン1~2本  刃鏡片1本
 一期一振1本
C セラステス     八幡薙刀1本
D AK4A

Sランク

ウリ拳

第1スキルが与ダメージ5万上昇(最大10万)の約定スキル。第2スキルが格闘武器の数×EX攻刃8%。第3スキルがダメージ上限7%UP(上限20%)。

第1スキルは他の約定武器と同じく与ダメージ5万上昇です。これがあるのとないのでは大きく火力が変わってきます。

第2スキルは格闘武器の数に応じてEX攻刃です。土属性の格闘武器は少なく、めぼしいのはマグナ3のユグドラシルアルボス拳ぐらいしかなく、武器種としては外れです。

第3スキルはダメージ上限7%上昇。他の属性同様マグナ編成に負けないために重要なスキルです。

最優先で2本必要な武器です。カイムハイランダーの場合は1本ですが、ジーク剣やジーク短剣を並べる編成では2本入ります。

Aランク

メド刀

第1スキルが加護の効果量を30%(上限90%)伸ばすブーストスキル。第2スキルが神威小。第3スキルが通常攻撃与ダメージUP(衝破大)。

第1スキルは全属性共通のブーストスキルです。汎用的に1~2本が良く使われます。

第2スキルはHPを盛れる神威小です。ガレヲン杖と役割が被っています。枠があり防御も取りたい場合はガレヲン杖が、そうでない場合や短期戦で片面極破を使いたい場合はメド刀が優先される傾向があります。

第3スキルは、通常攻撃与ダメージ3%UP(上限30%)。神石の加護で効果量が伸びます。両面(サブ天司、六竜石4凸)で、2本で上限の30%(1本で15.9%)です。片面(サブ天司、六竜石4凸)で3本で上限の30%(1本10.8%)です。片面を考えると最大3本ですが、汎用的には2本で十分です。

人によって必要本数の変わる武器です。カイムハイランダーなら当然1本です。ガレヲン杖を持っていないなら、高難度で2本目以降も必要になります。片面極破の場合も2本は必要です。片面極破を使わずコスパ重視なら1本、汎用的には2本が丸いです

ジーク剣

第1スキルが攻刃中、技巧中、防御力−10%の血怒スキル。第2スキルが襲刃中。第3スキルがクリティカル時与ダメージUPの戦技中。

第1スキルが技巧中を持っています。両面(サブ天司、六竜石4凸、ブースト武器1本)で、技巧中1本でクリ率34.45%です。ジーク剣3本でクリティカル率100%以上になります。両面(サブ天司、六竜石4凸、ブースト武器2本)で、技巧中1本がクリティカル率36.4%、技巧大(サイレントナイトリークス/クリスマスアンスリア解放武器)がクリティカル率67.2%で、合計で100%以上です。技巧中の効果量が低いため、両面で技巧中3本または技巧中1本+技巧大1本が現実的な本数に思えます。

第2スキルは襲刃中(虚詐枠追撃3%)。神石の加護で効果量が伸びます。ゼタ槍、オロロ刀の襲刃大と違って効果量が中ですが、それでも強力です。

第3スキルは戦技中。こちらもヤチマ弓、エフェスの戦技大と違って効果量が中ですが、強力なことに変わりありません。土属性の使いやすいキャラによる発動率100%のクリティカルバフはバレンタインマコラぐらいしかなく、武器スキルでクリティカル確定させることが重要です。水属性は全属性中最も武器でクリティカル確定が組みやすく、光属性はハロウィンムゲンや浴衣ザルハメリナが発動率100%のクリティカルバフを持っているほか、召喚石のマーズが開幕3ターンクリティカルバフを付与できます。この辺りは属性格差に悩まされることになります。

襲刃+戦技の類を見ない非常に強力な武器ですが、武器編成に悩まされます。ジーク剣3本+メド刀1本またはジーク剣+サイレントナイトリークス+メド刀2本の2パターンがおさまりが良さそうです。必要本数は1~3本ですが、追撃を付与できるようになる1本目の価値が特に高いです。

ガレヲン杖

第1スキルが同じ武器を3つ以上装備している時、攻撃力40%UP(EX攻刃枠)、防御力25%UP、ダメ上限7%UP(上限20%)。第2スキルが神威小。

第1スキルは同じ武器3つ以上という条件で、攻撃力、防御力、ダメ上限が上昇します。短期戦ならジーク短剣やジーク剣3本にガレヲン杖1本という形も成立しそうですが、高難度だとガレヲン杖3本並べになります。

第2スキルは神威小でHPを盛れます。役割的にはメド刀と被っています。高難度でどちらを採用するかは、防御力UPによる安定感がどれぐらい欲しいかによって変わってきます。

使わない時は0本で、使う時は3本採用の極端な武器です。ガレヲン杖なしの高難度編成も最近増えてきました。カイムのおかげで常時ダメージ変換があり、比較的堅い土属性だからこその編成です。その場合、メインフルンティング、終末武器、メド刀2本、ウリ拳2本、ワルエン1、極星器、堅守武器、ジーク短剣辺りが候補ですね。

Bランク

ワルエン

第1スキルがアビ上限UP、アビ与ダメージUPの技錬大。第2スキルが攻刃小、TA率UP小。

第1スキルは、アビダメを伸ばせるスキルです。土属性はアビダメが比較的弱い属性で、バレマコラ、オリヴィエ、ウリエル辺りは強いですが、まだまだアビダメキャラは多くありません。アビダメ予兆を超えるために1~2本差すことがあります。

第2スキルは、攻刃小とTA率UP小。土属性の三手武器は乏しく、三手大どころか使いやすい三手中の武器すらありません。終末極破だけでは足りないTA率を補う目的でも1~2本採用されます。

必要本数は1~2本です。高難度でTA率目的の採用やフルオートで余った枠にとりあえず入れておくことがあります。最優先ではありませんが、まず1本は確保したい武器です。

刃鏡片

第1スキルが攻刃大、DA率UP大。第2スキルが守護小、技巧小。覚醒スキルは、攻撃タイプ(通常攻刃40%/ダメ上限5%)、アビダメ(アビ上限25%、アビダメ20%)。

第1スキルは基礎火力の攻刃とDA率UPです。以前は多少評価されていたDA率UPですが、キャラクターのバフの効果量の増加や確定TAキャラの増加、指輪、耳飾り、AFでも連撃率を取れることから今では評価されていません。

第2スキルは、守護小と技巧小。技巧小では効果量が低すぎて、かなり使いづらいです。

必要本数は1本です。ガレヲン杖がなく、メド刀の本数も少ない場合の中長期のフルオートや高難度でHPが欲しい場合に採用できます。攻撃覚醒のほうが丸い選択肢です。ワルエンがない場合にアビダメを伸ばしたいならアビ覚醒もありです。現環境では2本作るほどのスペックではありません。

一期一振

第1スキルが攻刃特大(攻刃Ⅲ)。第2スキルが渾身中。覚醒スキルが実装されており、連撃タイプ(DA率20%/TA率10%)、回復タイプ(回復上限20%/弱体耐性10%)。

第1スキルは攻刃の塊です。基礎火力を確保することができます。

第2スキルは渾身中。土属性は優秀な渾身武器が少ないので、ハイランダーでは入ってくることもあります。

必要本数は1本。連撃覚醒があれば十分です。ハイランダー編成で入れる武器がない場合に、入ることがあります。また短期戦でTA率を武器で取りたい場合に、連撃タイプのTA率10%目当ての採用もあります。

Cランク

セラステス

第1スキルがクリティカル大(技巧Ⅱ)。第2スキルが奥義ダメージUP中、奥義上限UP中(必殺中)。

第1スキルの技巧Ⅱは、土属性ではこの武器とサイレントナイトリークス(クリスマスアンスリア)のみです。前述した通り、ジーク剣と組み合わせて確定クリティカルが組めますが、第2スキルが弱くバリューは低いです。

第2スキルの必殺は奥義キャラが地味に充実している土属性と相性が良いです。オクトーを筆頭にバレモニカ、ベンジャミン、水着リッチ、水着ルオーなどがいます。

必要本数は高難度用に1本あれば十分です。むしろ1本も使わない可能性のほうが高いですが……。

八幡薙刀

第1スキルが進境大。第2スキルが神威中。

第1スキルは中長期のフルオートや高難度用です。覚醒スキルが実装されており、攻撃タイプ(通常攻刃40%/ダメ上限5%)、連撃タイプ(DA率20%/TA率10%)。

第2スキルはHPを盛れます。高難度でHPを盛れる武器が少ない場合の代用候補です。

HPを盛れるので、高難度の代用武器です。攻撃力を底上げする攻撃タイプ、TA率を補強する連撃タイプどちらも有用です。必要本数としては1本でしょう。

Dランク

AK4A

第1スキルが攻刃特大(攻刃Ⅲ)。第2スキルが攻刃小、TA率UP小。覚醒スキルが実装されていて、防御タイプ(HP40%、防御力20%)、奥義(奥義ダメ20%/奥義上限10%/奥義与ダメ10万)。

第1スキルは攻刃特大で基礎火力武器になります。

第2スキルは攻刃小、TA率UP小。TA率UP小は3%です。ほんの少しのTA率UPではほとんど役に立ちません。

必要本数は0本。覚醒も防御と奥義で噛み合っていません。せめて連撃タイプや攻撃タイプがつけば、役割を持てたかもしれません。

土属性リミテッド武器結論

ブルー
ブルー

ガレヲン杖、メド刀、ジーク剣の必要本数を考えづらく、カイムハイランダーも強いため、全属性中最も編成を考えづらい属性です。まずはウリエル拳2本、メド刀2本は欲しいです。短期戦や片面極破の運用で差がつくところだからです。高難度や長期戦のフルオートで安定感を求めるならガレヲン杖3本を追加。ジーク剣は襲刃目的で雑に1本入れても強いですが、できれば確定クリティカルを組みたいです。後は足りない弱点を補える下位の武器を作成していくイメージです。土属性はフルンティングが強い分、ほかのリミ武器のパワーが全体的に抑えられている印象です(´;ω;`)

風属性リミテッド武器優先度、必要本数

優先度必要本数
S イーウィヤ短剣2本
A カグヤ短剣1~3本  シャル剣1~2本
 グリム槍1~2本
B スカイエース2本   ラファ拳1本
 スワン1本      泡沫夢幻1本
C エタラブ
D リユニオン

Sランク

イーウィヤ短剣

第1スキルが与ダメージ5万上昇(上限10%)の約定スキル。第2スキルが装備している短剣の数×EX攻刃8%。第3スキルがダメージ上限上昇7%(上限20%)。

第1スキルは全属性共通の約定スキル。上限は10万なので、汎用的に2本欲しいです。

第2スキルは短剣の数×EX攻刃8%のボルテージオブダガー。風属性の短剣武器は決して多くありませんが、カグヤ短剣や妙技を持つ水着シオン短剣と合わせられるのは良い点です。

第3スキルはダメ上限7%UP。他属性の約定武器同様マグナ編成に負けない為に、汎用的に2本欲しいです。

最優先で2本確保したい武器です。高難度や一部の長期戦を除いて、ほとんどの編成に入ってくる武器です。スキル数が重要なシャル剣にとっても、スキルが他と被らないイーウィヤ短剣の存在は重要です。

Aランク

カグヤ短剣

第1スキルは加護の効果量30%UP(上限90%)のブーストスキル。第2スキルは攻刃小、TA率UP小。第3スキルは、通常攻撃与ダメージUP(衝破大)。

第1スキルはブースト武器共通のスキルです。上限的に最大3本ですが、片面極破に必要な2本目までの優先度がやはり高いです。

第2スキルは攻刃小、TA率UP小。短期戦でTA率を補うことができますが、ナルメア、水着ガレヲン、バレグリムなど風属性には確定TAのキャラが多く、個人的には別のスキルが欲しかったです。

第3スキルは、通常攻撃与ダメージUPです。通常攻撃の割合が多い短期戦では2本、片面では3本使われることもあります。その一方高難度では奥義軸が主流で、中長期のフルオートではアビダメの割合も多くなるため、1本も使われないことも多い武器です。

ブースト武器の中では、外れの武器です。短期戦では使用頻度は高いですが、高難度ではまず使われないことが多いです。片面極破の為に2本必要な武器ですが、挑むコンテンツによっては1本も使用しません。コスパという点では、風属性はあまり良くない属性です。

シャル剣

第1スキルは、発動中の武器スキルが15種類以上の時、攻撃力40%UP(EX攻刃)、防御力25%UP、ダメ上限7%UP。第2スキルは神威小。

第1スキルはレゾネーター武器共通のスキルです。条件は武器によって違いますが、シャル剣は発動中の武器スキル15個以上です。実装当初は強力な武器や武器スキルの数も少なく、外れ扱いされていました。イーウィヤ短剣、カグヤ短剣など他と被らないスキルが登場したことで使い勝手が良くなり、10枠の通常バトルでも条件を満たしやすくなりました。

第2スキルはHPを盛れる神威小。HPが欲しい高難度や中長期のフルオートで採用できます。

以前は外れ扱いで採用されない武器でしたが、最近は1~2本良く採用されている武器です。

グリム槍

第1スキルは渾身大(渾身Ⅱ)。第2スキルは、守護中と弱体耐性UP中。覚醒スキルは、攻撃タイプ(通常攻刃40%/ダメ上限5%)、アビダメ(アビ上限25%、アビダメ20%)。

第1スキルは、ゼピュロス編成では貴重な渾身スキルです。しかも効果量の高い渾身Ⅱの為、基礎火力を大きく底上げできます。

第2スキルは、恩寵中(守護中+弱体耐性UP中)。HPを盛れるので、フルオートで余った枠にとりあえず入れておくことが多いです。

攻撃覚醒と渾身Ⅱを持つ貴重な基礎火力武器です。必要本数は1~2本で、短期戦や中長期のフルオートで採用できます。風属性はアビダメがそこまで強くないので、覚醒タイプは攻撃がおすすめです。

Bランク

スカイエース

第1スキルは奥義性能UP、チェンバ性能UP(英傑大)。第2スキルは攻刃小、TA率UP小。覚醒スキルは、攻撃タイプ(通常攻刃40%/ダメ上限5%)、防御タイプ(HP40%、防御力20%)。

第1スキルは奥義性能を上げる英傑大です。シエテ剣編成を超えようと思うと、2本程度必要になります。

第2スキルは、攻刃小、TA率UP小です。

奥義軸高難度用の武器です。シエテ剣編成のさらに上を行こうとすると、2本採用されていることが多いです。攻撃覚醒をもらったことにより、火力も高い武器です。優先度は決して高くありませんので、高難度を極めたい人用の武器です。

ラファ拳

第1スキルは渾身大(渾身Ⅱ)。第2スキルは、通常攻撃後風キャラに攻撃10%UP(累積最大30%)、DA率15%(累積最大45%)、TA率10%UP(累積最大30%)、与ダメージ1万上昇(累積最大3万)。第3スキルは、1番目のアビリティ使用時に自分に再攻撃効果1ターン、弱点属性追撃30%×1ターン、通常攻撃ダメ上限10%UP×1ターンを付与します。第2、第3スキルはメイン装備時主人公のみです。

第1スキルは渾身Ⅱ。基礎火力を大きく上げることができます。

第2スキルは、風キャラにバフを4個付与できます。バフの数で強化されるスマヒヒトと好相性です。

第3スキルは、1アビをポチることで再攻撃、追撃、ダメ上限を自身に付与できます。1番の使いどころは100ヘル、150ヘル辺りの何ポチかすることで1ターンキルを狙うようなバトルです。

スマヒヒトのメイン武器候補筆頭です。2億から3億程度の敵を1ターンで倒す場合に最適なメイン武器です。スマヒヒト以外では全く使えないことから必要本数は1本です。古戦場150ヘルはおそらくスパルタ虚詐奥義またはスマヒヒトという選択です。バステト石が登場したことで、スマヒヒトでも攻撃回数を増やせることから、スマヒヒト編成が優勢になりそうだと見ています。

スワン

第1スキルは、守護中、渾身中(志気中)。第2スキルは、1番目のアビリティ使用時、風キャラに被ダメージ減少効果(3,000)×2ターン、弱体効果無効(1回)を付与(メイン装備時/主人公のみ)。第2スキルは、風キャラが敵強化効果無効化成功時、敵全体に3回風属性ダメージ、累積風属性防御ダウン、風キャラのHP回復(メイン装備時/主人公のみ)。奥義効果は、強化効果1つ無効化、風属性8倍追加ダメージ。

第1スキルは守護と渾身の珍しい複合スキル。

第2スキルは、主人公が1アビを使用することで、被ダメ減少効果とマウントが付与されます。

第3スキルは、風キャラがディスペル成功時に、アビダメ、デバフ、HP回復が発動します。武器種が斧の為、シールドスウォーンのメイン武器として評価されています。

奥義効果はディスペルと追加アビダメ。シールドスウォーン自身もアビリティでディスペルがあります。最近の古戦場はディスペルの枚数が一枚でも多く欲しいので、奥義効果ディスペルも重要です。

シールドスウォーンのメイン武器として、中長期のフルオートで使われることがあります。神匠の試練やジークHLなどディスペルが必要なバトルで活躍する武器です。メイン武器用として、必要本数は1本です。

泡沫夢幻

第1スキルは技巧大。第2スキルは攻刃中。第3スキルはクリティカル時与ダメージ2万上昇(上限10万/約定武器と同枠)のクラフトスキル。奥義効果は、風属性20%追撃効果×4ターン、全体の奥義ゲージ15%UP。

第1スキルは技巧大。ゼピュロス編成は他属性と比べて技巧が使いづらいです。

第2スキルは攻刃中。

第3スキルのクラフトスキルは約定武器と同枠なので、現環境ではほとんどの属性で活かされていません。約定と別枠にするなどの修正が入れば活躍できる可能性はあります。

第3スキルと約定が同枠なのが厳しいです。技巧大の為、両面で2本で確定クリティカルです。その場合、与ダメ上昇4万しかありません。奥義効果は強くオリジンファイターのメイン武器候補ではあります。剣の数で主人公が強化されるエクスサジ剣の数合わせでは有用かもしれません。

Cランク

エタラブ

第1スキルが攻撃力上昇特大(攻刃Ⅲ)。第2スキルが攻刃中、DA中。覚醒スキルが実装されていて、防御タイプ(HP40%、防御力20%)、アビダメ(アビ上限25%、アビダメ20%)。

第1スキルは攻刃Ⅲ。基礎火力を大きく底上げできます。

第2スキルは攻刃中で、第1スキルと合わせてW攻刃武器となります。

イーウィヤ短剣と同じ武器種短剣であることは評価できる武器です。上位の武器がない場合に代用になる武器です。ジークHLや神匠の試練などある程度ターン数のバトルなら防御覚醒、それ以外ならアビダメ覚醒がおすすめです。

Dランク

リユニオン

第1スキルが攻撃力上昇特大(攻刃Ⅲ)。第2スキルが神威小。覚醒スキルが実装されており、奥義(奥義ダメ20%/奥義上限10%/奥義与ダメ10万)、連撃タイプ(DA率20%/TA率10%)。

第1スキルはエタラブと同じく攻刃Ⅲです。

第2スキルは神威小。HPを盛れますが上位の武器と役割が被っています。

覚醒スキルで攻撃やアビダメがもらえれば使えそうでしたが、奥義と回復です。奥義武器としてはシエテ剣やスカイエースが優先されます。シャル剣と神威小が被っており、スキル数も稼ぎにくいです。残念ながら現状では使い道を見いだせない武器です。

風属性リミテッド武器結論

ブルー
ブルー

まずは短期戦、フルオート用にイーウィヤ短剣2本、カグヤ短剣2本、グリム槍1~2本、シャル剣1~2本用意したいです。メイン武器用のラファ拳、スワン、高難度用のスカイエースは状況に合わせて作成したいです。リミ武器ではありませんが、技錬を持つガレヲンフロート、妙技を持つ水着シオン短剣も作成したいです。

光属性リミテッド武器優先度、必要本数

優先度必要本数
S ユニ琴2本    エフェス2~3本
A アーク1~2本  バサラ刀1~2本
 リンネ1~2本  エデン1本
B カリ杖1~2本
C 聖布の槍1本   ルオー拳1本
 コスモス琴
D サティ      ガンバン

Sランク

ユニ琴

第1スキルが与ダメージ5万上昇(上限10万)の約定スキル。第2スキルが装備中の楽器の数×EX攻刃8%。第3スキルがダメ上限上昇7%(上限20%)。

第1スキルは、全属性共通の約定スキルです。光属性はコスモス、水着ホルス、クリスマスゾーイといった高難度キャラが多段アビダメを持っていて好相性です。クリスマスイルノートや浴衣ビカラといったフルオート向けアビダメキャラも増えてきましたので、依然として約定武器の重要性は高いままです。

第2スキルは、楽器の数×EX攻刃8%。楽器武器はどの属性も多くなく、光属性は技錬武器のリンネぐらいです。

第3スキルはダメ上限7%上昇です。他の属性同様短期戦で特に重要なスキルで、マグナ編成に負けないためには2本必須の武器です。

最優先で2本確保すべき武器です。通常軸の短期戦ではほとんどの場合、2本採用します。布都御玉の調整で光属性アビ軸が強くなったこともあり、与ダメージ上昇と上限の重要性がより一層高くなっています。

エフェス

第1スキルが加護の効果量30%UP(上限90%)のブーストスキル。第2スキルは、攻刃小、技巧小。第3スキルは、クリティカル時与ダメージUPの戦技大。

第1スキルは全属性共通のブーストスキル。効果量の上限は90%なので3本まで有効ですが、コスパがいいのはやはり2本です。片面極破に2本必要なので、まずは2本作成したいです。

第2スキルは攻刃小、技巧小。自前で技巧を持っているのは評価が高いです。両面(サブ天司、六竜石4凸、ブースト武器2本)で、技巧小は16.8%のクリティカル率です。同条件でアーク(技巧Ⅱ)が67.2%のクリティカル率。エフェス2本、アーク1本というのがクリティカル率100%以上にできる汎用的に使いそうな本数です。

第3スキルは戦技大。ヤチマ弓と同じく、通常攻撃、アビダメ、奥義ダメ全てに乗っかるスキルなので、非常に汎用性が高く、ほとんどの戦闘で採用されます。コスパがいいのは2本ですが、片面運用で3本目も採用されることがあります。

光属性は召喚石のマーズやハロウィンムゲン、浴衣ザルハメリナなど発動率100%の使いやすいクリティカルバフがある属性なので、作成優先度は非常に高く、必要本数は2本です。片面運用では、まれに3本目も採用されます。

Aランク

アーク

第1スキルは、攻刃大、技巧大(技巧Ⅱ)。第2スキルは、守護小、弱体耐性UP小(恩寵小)。奥義効果は4ターンの間、全体の弱体成功率UP、光属性15%追撃付与。

第1スキルは効果量の高い技巧Ⅱで、戦技スキルのエフェスと相性抜群です。前述した通り、エフェス2本、アーク1本でクリティカル率100%以上になるので、技巧確定できる1本目の価値が特に高いです。

第2スキルは守護があります。中長期のフルオートや高難度でHPを盛ることができます。

奥義効果も強く、エクスコロウ杖や布都御玉が出るまでは、マナダイバーのメイン武器候補でした。

エフェスとのかみ合わせが非常に良い武器で、必要本数は1~2本です。まずはクリティカル確定に必要な1本目を優先的に作成したいです。HPを上げられるため、2本目も中長期のフルオートや高難度で使う可能性があります。

バサラ刀

第1スキルは、通常攻撃与ダメージ5万上昇(上限10万)の武技スキル。第2スキルは、敵の防御力を一定割合無視と攻刃小(貫破大)。第3スキルは、連続攻撃確率上昇(DA率6.25%/TA率6.25%)、通常攻撃与ダメ5%UP(加護の効果量280%以上で、効果量が2倍)。

第1スキルは、通常攻撃与ダメージ5万上昇です。上限は10万の為、最大2本入りますが枠がなく1本しか入らないこともあります。

第2スキルは、敵の防御力を一定割合無視する貫破スキル。

第3スキルは加護の効果量が280%以上で、効果量が2倍になります。連撃率の上限は75%、通常攻撃与ダメージUPの上限は20%です。通常攻撃与ダメージUPが2本で上限になるので、最大本数はやはり2本でしょう。

強力なスキル構成ですが、光属性の通常攻撃があまり強くないこともあいまって、そこまで評価されていない武器です。私は1本作成しましたが、2本目は保留しています。光属性に力を入れるなら2本目の作成もありだと思います。

リンネ

第1スキルは、アビダメ上限UP、アビ与ダメ上昇(技錬大)。第2スキルは、攻刃小、TA率UP小。

第1スキルは、アビダメの強いコスモス、水着ホルス、クリスマスゾーイなどの高難度向けキャラと非常に相性が良いです。布都御玉を持ったマナダイバー編成も強力で、相性抜群です。

第2スキルは、TA率を上げられます。高難度でTA率を補うことができます。

必要本数は1~2本です。コスパを考えると1本でも十分です。というのも両面(サブ天司、六竜石4凸)で、リンネ1本、シンメトリア(技錬小)でアビダメ上限50.4%です。ここに終末かオメガの50%を加えると、効果量上限の100%に到達します。高難度や短期戦でTA率が必要になる場面などの必要性を見極めたうえでリンネ2本目を作るのは良いと思いますが、多くの場合は1本でも間に合いそうです。

エデン

第1スキルは、攻撃力上昇大(攻刃Ⅲ)。第2スキルは、渾身中。覚醒スキルが実装されており、連撃タイプ(DA率20%/TA率10%)、回復タイプ(回復上限20%/弱体耐性10%)。

第1スキルは、旧渾身武器特有の攻刃Ⅲ。

第2スキルは、渾身中。

必要本数は、連撃タイプ1本です。短期戦で連撃率が必要なケースで採用する可能性があります。フュンフにより回復過多な高難度の光属性では、回復性能UPはあまり活きません。

Bランク

カリ杖

第1スキルは、奥義与ダメージ上昇の天光の極意大。第2スキルは、攻刃中、技巧中。

第1スキルは、奥義与ダメージ上昇です。高難度の奥義軸で役立ちます。

第2スキルは、技巧中があります。両面(サブ天司、六竜石4凸)で、エフェス2本、カリ杖2本でクリティカル率100%以上です。高難度では技巧確定させる目的で、エフェスとカリ杖2本ずつ編成されることがあります。技巧確定させる組み合わせは複数あり、エフェス1本、アーク1本、カリ杖1本などの組み合わせもあります。

必要本数は1~2本です。主に高難度用で普段使いの使用頻度は低いです。競合は季節限定武器の水着シヴァ杖です。英傑大と雄飛を持ち、奥義特殊上限を盛れるのが強いです。カリ杖は、エフェスやアークと合わせて技巧確定できるのがポイントです。高難度での光属性の使用頻度によって評価が変わる武器です。

Cランク

聖布の槍

第1スキルは三手大。第2スキルは進境中。覚醒スキルが実装されており、攻撃タイプ(通常攻刃40%/ダメ上限5%)、連撃タイプ(DA率20%/TA率10%)。

第1スキルは三手大。高難度や短期戦でTA率が欲しい場面で採用できます。

第2スキルは進境中。環境的にあまり活躍できないスキルです。

ハバキリがない場合の選択肢になる武器です。攻撃覚醒、連撃覚醒ともに使い道があります。フルオートや普段使いはしませんので、必要に応じて作成する武器です。

ルオー拳

第1スキルがHPが多いほど、攻撃力、防御力、ダメージ上限上昇。EX攻刃がHP×0.045%(上限40%/必要HP約8万9千)、防御力がHP×0.025%(上限25%/必要HP10万)、上限がHP×0.01%(上限7%/必要HP7万)。第2スキルが神威小。

第1スキルは、ワム斧と同じスキルです。

第2スキルは、HPを盛れる神威小。

ほとんど使わていない武器です。ワム斧と同じスキル構成でそれなりにワム斧は使われていますが、ルオー拳はほとんど使われません。水属性も光属性もブースト武器が戦技で技巧を多用する属性ですが、水属性は技巧武器に守護がついていません。光属性は技巧武器のアークに守護がついているため、ほとんどの場合技巧枠と守護枠を兼任できるアークが採用されます。10枠のバトルでは枠が足りず、スペックを十分に発揮できません。13枠のバトルでも光属性の高難度奥義軸が耐久力や回復力に優れており、防御力をそれほど必要としないのもあいまって、ルオー拳の採用はほとんどありません。

コスモス琴

第1スキルは装備している楽器の数に応じて、奥義ダメ10%UP×楽器数(上限50%)、奥義上限6%×楽器数(上限30%)、奥義特殊上限2%×楽器数(上限10%)。第2スキルが神威中。

第1スキルは楽器数に応じて奥義ダメと奥義上限が上がります。高難度向けのスキルですが、高難度はユニ琴が抜けることも多く、リンネぐらいしか楽器の本数を確保できないこともあります。

第2スキルは神威中。HPを確保できるので悪くありませんが、アークに守護がついていることもあって、守護は間に合っているケースも多いです。

高難度向けのスキル構成ですが、現環境ではそれほど重要ではありません。奥義ダメ目的ならカリ杖や水着シヴァ杖、守護目的ならアークが優先されることが多いです。必要本数は0~1本です。

Dランク

サティフィケイト

第1スキルは、攻撃力上昇特大(攻刃Ⅲ)。第2スキルは、奥義ダメージUP、奥義ダメージ上限上昇(必殺中)。奥義効果は、全体の防御40%UP×4ターン、DA率30%/TA率30%UP×4ターン。覚醒スキルが実装されており、攻撃タイプ(通常攻刃40%/ダメ上限5%)、防御タイプ(HP40%、防御力20%)。

第1スキルは、攻刃特大。

第2スキルは奥義ダメージを上昇させる必殺中です。

奥義効果が重宝されていた時代があり、ランバージャックのメイン武器などで使われていたことがあります。光属性の斧はルオーホーンかセイファートぐらいで、楽器もユニ琴やリンネぐらいしか候補がないので、今でもランバージャックのメイン武器候補ではあります。とはいえそのためだけに作成するのは、コスパが良くないです。自然に凸れたらいいなぐらいので武器です。覚醒は中長期戦想定の防御のほうが良さそうです。

ガンバンテイン

第1スキルは攻撃力上昇特大(攻刃Ⅲ)。第2スキルは三手大。覚醒スキルが実装されており、攻撃タイプ(通常攻刃40%/ダメ上限5%)、アビダメ(アビ上限25%、アビダメ20%)。

第1スキルは、基礎火力を底上げできます。

第2スキルは連撃率を上げられますが、三手小(3.5%)と加護は乗りますが素の効果量は低いです。

現状だと使いどころのない武器です。連撃武器としては、聖布の槍やハバキリに劣り、アビダメ武器としてもリンネに劣ります。上位の武器がない場合の代用ですが、ケージを入れるのももったいないと思います。

光属性リミテッド武器結論

ブルー
ブルー

まず汎用的に欲しいのは、ユニ琴2本、エフェス2本、アーク1本です。両面で確定クリティカルを組めるため、フルオートなら困らなくなります。次にフルオートや高難度用のリンネ1本、短期戦用のバサラ刀1本はそれぞれ持っておきたいです。残りの武器は挑戦するコンテンツに応じて作成していきたいです。

闇属性リミテッド武器優先度、必要本数

優先度必要本数
S リッチ斧2本     オロロ刀2~3本
A サリ刀1~2本    ハルマル短剣1~3本
 フェディ槍1~2本  フォールン1本
B バブ斧1~2本     パラゾ1本
C シューニャ1本    ウンハイル1本
D プルト玩具1本

Sランク

リッチ斧

第1スキルは与ダメージ5万上昇(上限10万)の約定スキル。第2スキルは、装備している斧の数×EX攻刃8%。第3スキルがダメージ上限7%上昇(上限20%)。

第1スキルは他属性同様の約定スキルです。通常攻撃のヒット数や多段アビダメの多い闇属性とは特に相性が良いです。

第2スキルは装備中の斧の本数×EX攻刃8%。採用頻度が特に高い斧は、ルミナス武器のエレシュキガルですね。

第3スキルはダメージ上限上昇7%。マグナ3がブースト武器で上限を簡単に盛れるので、神石も上限を盛れる武器は必須です。

最優先で2本確保するべき武器です。短期戦ではシス、サリエル、浴衣イルザ、バレンタインシンダラ、ボーマンなど行動回数、追撃、ヒット数、多段アビダメなどに優れたキャラが多く、与ダメージ上昇の効果を強く受ける属性です。約定武器2本のマグナが約定武器なしの神石を上回ることもあるので、最優先で作成したい武器です。

オロロ刀

第1スキルは加護の効果量30%UP(上限90%)のブーストスキル。第2スキルは攻刃小、TA率UP小。第3スキルが虚詐枠追撃付与の襲刃大で効果量は4.5%(上限50%)。

第1スキルは、全属性共通のブーストスキルです。効果量は30%UPで上限は90%の為、最大3本まで有効です。

第2スキルは、攻刃小、TA率UP小。TA率UP小は、高難度でフェディエルのフィールドバフ(TA率30%)と合わせて、確定TAにするのに必要です。また短期戦では、バレンタインシンダラを確定TAにするのに役立ちます。

第3スキルは、火属性のゼタ槍と同じ襲刃大です。両面編成でサブ天司、六竜石4凸で、2本で効果量が上限の50%に達します。同条件で片面だと2本で、35.1%、3本で上限の50%です。第3スキル的にもコスパがいいのはやはり2本です。

闇属性の重要武器の1つです。片面極破の為に、まずは2本確保したいです。短期戦では、片面トリゼロやオロロジャイアで、3本採用するヒヒ堀編成もあります。フルオートでは追撃が1つ増えて雑に火力UPするのは非常に大きいです。高難度でもヒット数が増えるため、予兆への対応力が格段に上がります。全てのバトルで腐る場面が全くない現状の闇属性の最重要武器です。

Aランク

サリエル刀

第1スキルは、通常攻撃与ダメージ5万上昇(上限10万)の武技スキル。第1スキルは、通常攻撃与ダメージ5万上昇(上限10万)の武技スキル。第2スキルは、敵の防御力を一定割合無視と攻刃小(貫破大)。第3スキルは、連続攻撃確率上昇(DA率6.25%/TA率6.25%)、通常攻撃与ダメ5%UP(加護の効果量280%以上で、効果量が2倍)。

第1スキルは、通常攻撃与ダメージ5万上昇です。上限は10万の為、最大2本入りますが枠がなく1本しか入らないこともあります。

第2スキルは、敵の防御力を一定割合無視する貫破スキル。

第3スキルは加護の効果量が280%以上で、効果量が2倍になります。連撃率の上限は75%、通常攻撃与ダメージUPの上限は20%です。通常攻撃与ダメージUPが2本で上限になるので、最大本数はやはり2本でしょう。

バサラ刀と全く同じスキル構成です。必要本数は1~2本です。闇属性はエレシュキガルがあることで、光属性よりも通常攻撃が強い属性です。バサラ刀より優先度は高く、2本目の使用機会も多いです。今までエレシュキガル編成は、長くても3ターンか4ターンぐらいのバトルで採用されていました。オリジンファイターの登場でもう少し長いレンジにも対応できるようになり、サリエル刀の評価も高まっています。まずは1本作成して、2本目が欲しくなったら2本目も作成して良いと思います。

ハルマル短剣

第1スキルは同じ武器種を4本装備時、攻撃力40%UP(EX攻刃)、防御力25%UP、ダメ上限7%UP(上限20%)。第2スキルは神威小。

第1スキルは火属性のパー剣と同じスキルです。終末武器とブースト武器が刀の為、短期戦ではサリエル刀、フルオートではフォールンソードを加えて、刀4本以上が達成しやすいです。

第2スキルは神威小で、HPを確保できます。

同武器種4本以上という独特の条件のせいで、必要本数を考えづらい武器です。また短期戦かフルオートか高難度かで必要本数が変わってきます。以前は短期戦でも採用されていました。現在の短期戦の理想編成は、終末、オメガ、約定2本、オロロ刀2本、サリエル刀2本でサブ枠が残り1枠です。大抵の場合、火力武器でフォールンを入れたいので、ハルマル短剣の枠がありません。10枠のフルオートでも最近は枠が厳しいです。13枠の高難度であれば、エクストラ枠にニーア短剣が入ることから、ハルマル短剣3本を採用する編成もあります。しかしその為だけに今からハルマル短剣を3本作成するのはコスパ的にあまりおすすめできません。オロロジャイア登場後、高難度の対応力が上がったことにより、防御要素としては堅守中、神威中のマジェスタスを入れるだけでどうにかなるケースも多いです。必要本数1~3本ですが、現在の使用頻度はそれほど高くない武器です。

フェディ槍

第1スキルは、アビダメ上限UP、アビ与ダメ上昇(技錬大)。第2スキルは、攻刃小、TA率UP小。

第1スキルは、アビ与ダメと上限が上がります。ハロウィンサテュロス、水着メイガス、リッチなどアビダメが強いキャラが闇属性には多いので活かしやすいです。

第2スキルは、TA率を上げることができます。高難度で少し足りないTA率を補うことができます。

必要本数は1~2本です。フルオートで空いた枠に入ったり、高難度でTA率を盛る為に採用されたりします。

フォールンソード

第1スキルが通常攻刃特大(攻刃Ⅲ)、第2スキルが渾身中。覚醒スキルが実装されており、連撃タイプ(DA率20%/TA率10%)、回復タイプ(回復上限20%/弱体耐性10%)。

第1スキルは基礎火力を盛ることができます。

第2スキルも第1スキル同様に基礎火力を底上げしてくれます。

闇属性の短期編成で特に重要な武器です。というのもメイン採用されるエレシュキガルに攻刃がなく、基礎火力不足に陥りがちだからです。以前は2本採用もありましたが、サリエル刀が登場してからは採用本数は減少しています。今でも1本は持っておきたい武器です。

Bランク

バブ斧

第1スキルは技巧大。第2スキルは神威中。

第1スキルは効果量の高い技巧大で、両面(サブ天司、六竜石4凸)で、1本67.2%のクリティカル率です。中長期のフルオートであれば1本でも十分なクリティカル率です。

第2スキルは神威中。同じ神威中を持ち、堅守も併せ持つマジェスタスを採用するほどでもないバトルならバブ斧の採用もありだと思います。

必要本数は1~2本です。短期戦だと確定クリティカルにするために2本必要で、枠がないため採用されません。フルオートなら1本でも十分なクリティカル期待値があります。必須ではありませんが、HPが欲しい中長期のフルオートで1~2本あると便利な場面もあります。

パラゾニウム

第1スキルは攻撃力上昇特大(攻刃Ⅲ)。第2スキルは三手小。奥義効果は、全体に闇属性追撃15%×4ターン、DA/TA率30%UP×4ターンを付与。覚醒スキルが実装されており、攻撃タイプ(通常攻刃40%/ダメ上限5%)、奥義(奥義ダメ20%/奥義上限10%/奥義与ダメ10万)。

第1スキルは攻刃特大です。

第2スキルは三手小。短期戦や高難度で確定TAを組むのに役立ちます。

マナダイバーのメイン武器として優秀です。エクスディア杖、ルミナス武器のゾーシモスというライバルもいますが、今でもパラゾニウムは有力です。他と被らない奥義枠の追撃付与、連撃率UPがフルオートで雑に強いです。個人的にはわざわざ作るほどではないけど、持っていたら強い武器の典型例だと思います。覚醒タイプは、攻撃がおすすめです。

Cランク

シューニャ

第1スキルが進境大。第2スキルが背水中。

第1スキルは、長期戦で活きる進境大です。

第2スキルもHPが減る長期戦で活躍する背水中です。

高難度ソロなどで1本採用される武器です。普段使いではしないため、作成優先度は低いです。

ウンハイル

第1スキルは、奥義ダメ/奥義上限UP、チェンバダメ/上限UPの英傑大。第2スキルは、守護中、弱体耐性UP中。覚醒スキルが実装されており、攻撃タイプ(通常攻刃40%/ダメ上限5%)、奥義(奥義ダメ20%/奥義上限10%/奥義与ダメ10万)。

第1スキルは、奥義やチェンバのダメージが伸びます。闇属性の奥義軸はそこまで強くないため、使用頻度は低いです。

第2スキルは、守護と弱体耐性UPです。

古戦場などで大ダメージが必要になった場合に使う可能性があります。またごくまれに奥義軸編成を組む場合は有力な武器です。

Dランク

プルト玩具

第1スキルは、攻撃力上昇特大(攻刃Ⅲ)。第2スキルは、攻刃小、技巧小。覚醒スキルが実装されており、防御タイプ(HP40%、防御力20%)、アビダメ(アビ上限25%、アビダメ20%)。

第1スキルは攻刃特大です。

第2スキルは、攻刃小と技巧小。両面(サブ天司、六竜石4凸)で、技巧小は、クリティカル率16.8%です。バブ斧とプルトガングでもクリティカル確定にはならないため、使いづらいです。

現状使い道がほとんどない武器です。技巧小と使いづらく、残念ながら代用武器にすらなり得ないレベルです。

闇属性リミテッド武器結論

ブルー
ブルー

まずは、リッチ斧2本、オロロ刀2本を作成したいです。その後、サリエル刀、フェディ槍、フォールンソードを1本ずつ作成すれば、短期戦や中長期のフルオートで困ることは少ないと思います。後は挑戦したいコンテンツに合わせた武器を作成することになると思います。

まとめ

ブルー
ブルー

どの属性も約定武器、ブースト武器の優先度が高いですね。それぞれ2本ずつは優先して作成したいです。コスパ面で言うと、やはり火属性や水属性が優れています。土属性や風属性はブースト武器が衝破(通常攻撃与ダメージUP)の為、他属性と比べて少し汎用性が低く、コスパ面ではおすすめしにくい属性ですね。光属性と闇属性は正反対の属性に思えます。奥義やアビダメが強く高難度の安定感が高い反面、短期戦の苦手な光属性。通常攻撃やアビダメに優れていて、短期戦は得意な反面、高難度で弱点の残る闇属性。それぞれに特徴があって面白いと私は思っています。

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